妄 想 ビ ス ケ ッ ト

晴れました。
昨夜の予報では傘マークが付いていたので、バイクで遊ぶのは諦めて、思い切り朝寝坊する気でいたのですが。
ヤラレマシタ。

大慌てで飛び起きて、ピャーっと支度してバイクで走りに出ました。
7月19日以来です。
スプロケもチェーンも新品で、おまけにブレーキパッドも替えたばかり。
ついでに革パンツも新品。
そして青空。テンションあがります。

宝塚〜猪名川〜篠山と走り抜け、美山方面まで行ってきました。
行って帰ってざっと200キロです。
町を抜ければ風は涼しく、日差しは強かったけど秋の気配を感じさせる気持ちよい日曜日でした。大満足。

新しい革パンも問題無し。とても良い買い物をしたと思います。
ヘルメットはあと一年これ使っときます。

と言いたくなるような赤いポッチがバンクセンサに付いてます。

もちろん何も出ません。
ていうかこのポッチ押せないし。




数年ぶりに新しいの買ったんですグフフ
晴れたら履き慣らし第一弾に行こうと思ったけど、明日の予報は傘マーク付いてますな。

スライサーってわかります？
きゅうりとかにんじんを薄くスライスする道具です。

調子に乗ってキャベツをシャクシャクとスライスしてたんです。
そしたら、ちょっと調子に乗りすぎてとても痛い事件発生。
右手親指の先っちょをホニャララしちゃいました


バカっ！私のバカっ！
料理するときも真剣にやれゃ。
もぅ超超ブルー。
真っ青です。

（でも、ブログのネタにする元気はある）

BSの「The ゲームナイト」という番組をチラッと見たら、今回のお題が人生ゲームだったので。

うちにもあります。スタンダード版ですが、何代目かわかりません。
いまは東京に引っ越してしまった友人に頂いたものです。
番組内ではスタンダード版の6代目を使ってるようでしたが、6代目についてのデータを見ると、

メーカー：タカラトミー
人数：２〜６人
時間：約30〜90分
対象年齢：６歳以上

となってます。
早ければ30分でゲーム終了できるんですね。

友人にもらった人生ゲーム、過去一回だけ使いました。
その時は６人位で回しましたか？
記憶は薄くなってますが、たしか3時間以上はゲームしてたと思います。
最後の方は、勝ち負けなんてどうでもよくなって、とにかくゲームを早く終わらせる事に気持ちが傾いていたと思います。
途中から軽く酸欠気味だったと思います。

ルーレットを回したくなった方は連絡下さい。
いつでも貸し出し致します。

大阪に戻ってまいりまして、御堂筋線に乗りました。
うへ〜人間多い
群馬はスカスカでしたから。
改めて、田舎があるって素晴らしいなんて思ったり。

温泉街をぶらぶらしたいせいか、持ち物が硫黄くさくなりました。
帰宅後、すぐにそれらを洗濯しました。
それが済んだら後はただひたすらボーっとしてました。
夏休み最後の日だというのに、ボーっとしながらネットですよ。

バイクのことなどすっかり忘れ、気づけば夕方。
ぜんぜん乗らない夏休みでした。

ということで明日から仕事。
・・・・会社まで行けるだろうか。

いよいよ群馬最終日。浅間山の鬼押出しと草津温泉を回って来ました。
まず浅間山の鬼押出し。



写真ではわかり難いのですが、黒く見えるのは溶岩です。天明3年（1783年）の噴火によって生まれた、溶岩の芸術と言われています。
火口で鬼があばれ岩を押し出した、という当時の人々の噴火の印象が「鬼押出し」という名前の由来となっているそうです。
その他の情報はコチラで。
行くときは気象庁の火山情報も要チェックです。




道中では地元の新鮮野菜がたくさん売られてました。このかぼちゃは色鮮やかでキレイだった〜。




草津温泉の湯畑です。硫黄臭プンプンです
周囲がロータリー状に整備されたここのデザインは、生前当温泉地に心酔していた岡本太郎氏の手によるものだそうです。へぇ〜。

湯畑の岩などに、緑色の湯垢のようなものが見えますが、それは温泉の成分を栄養にする苔の一種(チャツボミゴケなど)であり、生物学的にも興味深い。
とのこと。



この写真でチャツボミゴケがあるのが見えますか？

草津温泉も入浴無し。おみやげ屋を見てまわった後、温泉饅頭を食べてから帰りました。

夏休みも中盤。
家を出る頃は曇り空でしたが、赤城山へと車を走らせ、標高1200ｍを越えた辺りから雲が切れ始めました。
頂上の大沼へ着いた時には、写真の様に爽やかな青空。スカッとしてて気持ちよかったです。
聞けば、この日の大沼での気温は19.5度。爽やか過ぎて下界へ降りるのがイヤになりそうでした。


大沼から「吹割の滝」を目指すことにしました。ちょっと変わった形の滝です。前日の雨で水が増えているだろうという期待を込めて、いざ滝へ。



わお
勢い良く流れ落ちる水と、音の迫力にビックリ。すごいもんです。



滝は高さ７ｍ、巾３０ｍ余に及び、落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われています。
凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」の名が生まれました。
とのことです。詳細はコチラで。

夏休み三日目の天気はご覧のように曇り空。
榛名湖周辺はすっかり秋の気配でした。




まっすぐに続く道。
この道の先には「日本の名湯」と歌われる、伊香保の温泉街があります。




伊香保といえば石段街でしょうか。
石段の両側に温泉旅館やみやげ物屋、飲食店がみっちり並んでいます。石段の下には黄金の湯の源泉が流れているそうで、小間口と呼ばれる引湯口から各旅館に分湯されているとのこと。


石段の途中には共同浴場「石段の湯」の看板も見えましたが、今回は入浴無し。石段を登る降りるだけを楽しんで、あとは温泉饅頭を買って帰りました。

ということで夏休み二日目。長野です。
『生誕100年　東山魁夷展』に行ってきました。



代表作の「道」や「花明り」や「残照」、唐招提寺御影堂障壁画の「濤声」（一部を展示）など本制作約100点の他、スケッチ・習作約50点で構成される過去最大の回顧展ということで、母と2人で出かけてみました。

素晴らしかったです。音が溢れ聞こえてくるような、温度が伝わってくるような。ひととき、その世界にどっぷりと浸かることが出来ました。




美術館の隣は善光寺です。
絵を見ている間に天気が急変し、参拝の途中で雨に遭い、あわてて車に逃げ込みました。もう少しゆっくりと見たかったので残念です。

ツーリングに出る予定でしたが、各地の天気が怪しかったので予定変更。
予約していた宿もキャンセルして、今日は朝から病院へ行ってきました。

3日前からお腹が痛かったのです。
市販の鎮痛剤で治まる程度だったので、病院へ行くほどでもないかなと思ったのですが。ツーリングも白紙に戻ったし、痛みも3日続くと心配になってきて診てもらうことにしました。

初ＣＴやってきました。腹部だけです。
その他、血液と尿の検査とレントゲンなど。

いろいろ診てもらった結果、たぶん、便通が悪いのが原因ではないかと・・・・それ以外、とくに何も見当たらないとのことでした。
二週間後くらいに詳しい検査の結果を聞きに行きますが、たぶんその頃には今日の痛みも忘れていると思います。

便がよく出る薬をもらって来ました。
検査代と薬代で、フロントタイヤ一本分がお財布から消えて行きました。
お腹の痛みはおさまっても、そっちの痛みは長引きそうです。

見た目はこんな感じ。
味はもちろんわかめだったそうです。

よく見ると、細かく刻まれたわかめ入り。

金曜から夏休みだから、バイクでズバーンと遊びに行こうかと思ってましたのに、雨の予報出てますね。
晴れなら富山で寿司食べて、そっから長野〜群馬の予定でした。
が、雨っぽいのでそれ辞めました。

天気予報と相談しながら計画練り直し中です。

コータロー氏は夏休みなので、前から行きたがっていた山口県の角島へ。
昨夜宿を予約して、今朝出発しました。

さて。
角島といえば角島大橋ですかね。私も渡りたいです。いつか行かねば。
私の分も楽しんで来いやブヒー
という気持ちを込めて、コータロー氏には角島情報を渡しておきました。
なかでも一番の情報は「しおかぜの里　角島」のわかめソフト。250円。
角島へ行くと言い出したときから呪文のように「わかめソフト」「わかめソフト」と言い聞かせておきました。

15時を過ぎた頃。島に着いたコータロー氏からメールが入りました。わかめソフトを発見し食べたとの報告がありました。メールには

「わかめソフトちょ〜ゲルショッカー」

と書いてありました。衝撃的な味だったみたいですね。
どんな感じの味なのよ？と聞くと

「わかめ味のソフトクリーム」

とのことです。
まんまわかめ味ということでしょうか。想像しにくい。


明日は萩観光をしてから帰ってくるそうです。
写真を見るのが楽しみです。

DHCのヘム鉄を買ってきて、一日一粒飲んでます。
牛レバー150グラム分の鉄分が含まれているそうです。

冷たいものも控えるようにしてます。
控えると言っても、一日一個のアイスはやめられませんが・・。
職場では、なるべく体を冷やさないようにしています。
そのせいか、ずいぶんと体が楽になってきました。

あと3日働くと夏休みです。
元気じゃないと夏休みも楽しめないので、体調管理はぬかりなく行かねば。

仕事帰りにスーパーでアイスを買いました。
レジのおねえさんが袋にドライアイスを入れてくれました。
嬉しいです。
持ち帰ってオモチャにできますから。

帰宅後、水に入れてモクモクやって遊んでました。すると、それを見たコータロー氏が、水じゃツマランからアイスコーヒーに入れてみと言いました。

「ゲルショッカーの秘密基地に連れて行かれた時に飲まされる毒入りジュースみたいになるから」

だそうです。
早速やってみました。アイスコーヒーに牛乳をたっぷり入れ、そこにドライアイス投入。すると、ブクブク言いながらコーヒー牛乳色の泡がコップからどんどんどんどん溢れ出て来ました。

まさに、ゲルショッカーの秘密基地に連れて行かれて飲まされる毒入りジュースのようです。
コータロー氏の例えがピッタリです。満点です。
みなさまも是非どうぞ。

夏バテですか？
立ちくらみの様なヘンな感覚が時々あります。
ご飯も二杯しか食べられないし。
今夜は職場の飲み会でしたが、パスして正解。


お見舞いの品は、肉とスイカのセットでお願いしたいです。

スイカ熱ぶり返してます。

午前中1時間。午後2時間。
駐輪場の日陰に隠れて、S2Rをキレイに掃除してました。
リアホイールのチェーンオイルの飛び散りを夢中になって落としていると、頭上から声がかかりました。

「これ何シーシー？」

出ました。ナンシーです。
高速道路のサービスエリアや、観光客で賑わう道の駅などに多く出現するナンシーが、今日は駐輪場に現れました。
たいがい「これ何シーシー」とか聞いてきます。（だからナンシーと呼ばれています）
他に、「これハーレー？」とか「これ何キロ出るの？」とか聞いて来るタイプもあり。

見ると、60歳位（？）のおじさんでした。
小さいバイクに見えますが、これで800ccあるんですよと答えると、

「へぇー。すごいねぇ。今時のはすごいねぇ」

みたいな事を言いながら去っていきました。
俺達が若い頃は・・・・みたいな話に発展しなくて良かった。私はその手の話にあまり上手に乗れないので、その手の話に発展されると、相手をがっかりさせてしまうことが多いからです。

ちょうど、このナンシーが出現した時、コータロー氏は部屋に工具を取りに戻っていました。工具を手に駐輪場に戻ってきたコータロー氏に

「いまナンシー出たよ」

と報告すると、一瞬目を光らせて、ちょっと羨ましそうな顔してました。

気がつけばアイスを二個も食べました。

久しぶりに長い日記（水上、谷川ネタ）を書いたので、ついうっかり二個も。まだ晩御飯前だというのに。

晩御飯、食べる気ないのかも。

ちなみに食べたのは。
ぎゅぎゅっとのパイン味と、パピコのチョココーヒー味。
冷凍庫のアイスが切れたので、また買出しに行かねば。

スンマセン。
これ群馬っ子、または元群馬っ子しかわからない「上毛かるた」の「み」の読み札なんです。

みなかみ、たにがわスキーととざん

と読むのです。
ここ読んで、これに反応してるのは妹だけであろう。



群馬で子供時代を過ごした人は、上毛かるたは全部頭に入ってるはず。
冬に県内一斉のかるた大会が催され、群馬のちびっ子達はこの大会に向けて夜遅くまで公民館などに集まって特訓を重ねたものなのです。

懐かしい。

随分と大人になってから、大阪で群馬県出身のＡさんと知り合った時の事。
知り合ってすぐ、お互いが元群馬っ子であることが判明。
その瞬間

Ａさん　「よ」

わたし　「世のちり洗う 四万温泉」

・
・　
・

わたし　「す」

Ａさん　「裾野は長し 赤城山」


などと、かるたの読み札でヤリ合って、群馬っ子の絆を深めたのでした。
その後、Aさんが何処で何をしているかは知りません。その程度の絆ですかっ。

まぁいいや。

さて。
なぜに上毛かるたの事など思い出したかと言いますと。
仕事から帰って部屋でくつろいでますと、窓から風と一緒に花火の音が入って来たわけですわ。おぉ、なんと夏っぽい事かと思い、ネットで全国の花火大会について調べてみたわけです。

各地の花火大会の情報を見ると、私が聞いた花火の音は、どうやら宝塚の花火大会のものだったようです。
ふと気になって、8月の群馬県の花火大会を調べてみました。
17日(日)に、みなかみ町で開催されるようですね。
打ち上げ数は10000発。多過ぎず少な過ぎず。
昨年の人出も書かれてました。3000人。

ん？少なくね？？？
もしかして穴場？

駐車場も1000台分用意されるようです。
1台に3人乗っていけば、ちょうど3000人だわね（どうでもいい計算）。

この日を狙って群馬へ行ってみようかという気になってまいりました。
その気になって水上町の情報を調べているうちに、

「水上、谷川スキーと登山」

に行き着いた、というわけでございます。