2008.08.18 Monday
赤城山〜吹割の滝へ
夏休みも中盤。 家を出る頃は曇り空でしたが、赤城山へと車を走らせ、標高1200mを越えた辺りから雲が切れ始めました。 頂上の大沼へ着いた時には、写真の様に爽やかな青空。スカッとしてて気持ちよかったです。 聞けば、この日の大沼での気温は19.5度。爽やか過ぎて下界へ降りるのがイヤになりそうでした。 大沼から「吹割の滝」を目指すことにしました。ちょっと変わった形の滝です。前日の雨で水が増えているだろうという期待を込めて、いざ滝へ。 わお 勢い良く流れ落ちる水と、音の迫力にビックリ。すごいもんです。 滝は高さ7m、巾30m余に及び、落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われています。 凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」の名が生まれました。 とのことです。詳細はコチラで。 |