妄 想 ビ ス ケ ッ ト

ここは旧妄想ビスケットとなりました。
維持保存の為に細々更新を続けてます。
(新妄想ビスケットhttp://monsters2r.jugem.jp/)
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2009年5月の北陸方面ツーリング おまけの写真
予定外の敦賀泊。こんな事でもなきゃ、敦賀駅周辺をゆっくりと見ることも無いだろうなぁ〜ということで、敦賀駅周辺を散歩してみました。その時、商店街で松本零士氏の「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」の名場面を再現したモニュメント像を見かけました。
全27体が商店街に沿って並んでいます。

写真を撮った中から何点かを妄ビスあるばむに置いてあります。あるばむ内のCategoriesの写真(その他)にありますので、興味のある方はご覧下さいませ。

詳細について知りたいわぁという方はコチラへ。モニュメントの写真と共に位置と説明も書かれてますよ。
| めーたん | ツーリング | 23:59 | comments(4) | - |
2009年5月の北陸方面ツーリング その6
というわけで三日目。よくぞここまで読んで下さいました。
やっと最終日です。最終日も長い記事ですから、気を抜かずに読んでまいりましょう。

さて。
5月2日(土)の天気も晴れとなりました。
一泊の予定が二泊となりましたが、それも良い思い出話として語り継がれて行くことでしょう。
二泊目の出費は予定外だったので、最終日はなるべくお金をかけない遊び方をしましょうという事に決めて、いざ出発。
敦賀駅前の宿を7時30分頃に後にしまして、本日一発目、赤レンガ倉庫を見に行きました。

敦賀の赤レンガ倉庫敦賀の赤煉瓦倉庫
宿から3分ほど走れば赤レンガ倉庫に到着です。
1905年に外国の設計者によって作られたこの倉庫は、港町である敦賀の象徴的建築物のひとつに挙げられます。中には入れません。外から眺めて、静かに佇む倉庫から歴史を感じ取ってみましょう。

次。
「気比の松原」へ行って見ました。赤レンガ倉庫から敦賀湾を右手に見ながら暫く走ると、明らかに松の林だという景色が目に入ってきます。
気比の松原
敦賀湾の奥に面する部分のうち西側半分がこの気比の松原となってます。写真は松原の一部。写真中央に見える細い道を進むと駐車場があり、その先には砂浜が広がっていました。夏は海水浴客で賑わうそうですが、今回訪れた時は、釣りを楽しむ人たちが浜にズラ〜っと並んでいました。

倉庫と松原を見たら敦賀観光は終わり。次は早くも本日の目玉「若狭塗箸の無料体験」に向かいます。コータロー氏と私の芸術的センスが若狭で火花を散らすのです。メラメラします。
敦賀市内を抜け、徐々に車が増えてきたR27を小浜方面へと進みます。
40キロほど走ると小浜市内に入ります。そのまま暫くR27を進み、東小浜駅の近くで左折。南へと走ると目的地の若狭塗箸専門店「箸匠せいわ」が見えて来ました。前に一度だけ来た事があるので、うっすらと記憶が蘇り懐かしい感じでした。

駐車場にバイクを停め、いざ芸術対決スタートです。
が、その前に。箸匠せいわの案内係りのお姉さんに、若狭塗箸についての説明をしてもらいました。時間にして5分くらいだったか。笑顔で優しく丁寧に説明してくれて、その上かわいいのでコータロー氏もいつになく上機嫌です。ますますメラメラしてまいりました。

いよいよ対決の時です。
我々がチャレンジしたのは研磨体験。説明を受ける前にお姉さんから渡された真っ黒に塗られたお箸を、実際に研磨して仕上げていくというものです。渡されたお箸にはいろんな色が11回塗り重ねてあり、それを研磨機で削ると下から色が出てくるという仕組みです。その色の出方は研ぐ人のセンス次第ということですな。
研ぎ方の簡単な説明を受け、実際に研磨してみました。

研ぎ箸対決研ぎ箸対決
両名、いつになく真剣です。私は相変わらずクセ毛です。
潔く削ってみましょうと言われても、やはり最初はビビリます。高速で回転する研磨機に、箸の平らな部分を押しつけてチュチュっと削っていくわけですが、そのチュチュっと削る時間の調整が難しかったです。
時間が短ければ下地の色はわずかに顔を出すだけだし、時間を掛け過ぎれば色の下の木地が顔を出してしまいます。
慎重派の私は時間を短めにしてほぼ均等な模様を数箇所に入れて終了。冒険野郎のコータロー氏は箸をくるくる回したり、斜めに動かしたりしながら、己の芸術的センスを爆発させていました。

で、見難いかもしれませんが、出来上がったのがこれ。
出来上がった研ぎ箸
写真上が私。下がコータロー氏です。・・・・コータロー氏圧勝でしょうか。
なお、このお箸は体験用に用意されているものらしく、実際の使用には向かないらしいです。

戦い済んで、出来上がった研ぎ箸をそれぞれ袋に入れてもらって、駐車場脇に用意されている休憩所でお茶を頂きました。お茶を頂きながら休憩所の棚を見ると、何やら心惹かれるパンフレットを発見。
未来体験ミュージアム ELGAIA OHI
エルガイアおおい。何よりも心惹かれたのは入館無料というところです。
箸匠せいわから20分ほどで行けるとのことなので、行ってみることにしました。

エルガイアおおい
再びR27へ戻り、西へと暫く走るとエルガイアおおいに到着です。
施設内は大きく三つのエリアに分かれておりました。シアターガイア、コスモスユニット・エネルガイア、展示パネルゾーンです。
まずは世界最大級のバーチャルシアターから見ることにしました。
幅22メートル、高さ6メートル、視野角120度のカーブを持つスクリーンで、生命の星の物語などの3D映像をゆったりと見る事が出来ます。が、内容はやはり子供向ですね。

コスモスユニット・エネルガイアは21世紀後半の宇宙空間に設置された発電所をコンセプトに、エネルギーや宇宙について学習できるアトラクションが用意されたスペースです。
コスモスフィアと呼ばれる宇宙艇の操縦シュミレーションもあり、実際にモニターを見ながらミッションをこなす体験をしてみました。
最後に自分の操縦についての評価が出ますが、私の場合は「冒険心」だけがずば抜けて評価が高く、コータロー氏はその逆でした。
研ぎ箸体験の時と逆の結果ですな。なかなか面白い結果だったと思います。

小浜観光は予定外であり、事前の下調べも出来てなかったので、他に何処を回るかの見当も付かないので、これにて観光終了としました。次回、岬巡りなどしてみましょうか。

そんなこんなで、あとは帰路に付くだけとなりました。
エルガイアおおいからは再度のR27です。更に西へ走り地方道の1号線〜16号線と走り、お馴染みのR162(周山街道)へ。「道の駅 名田庄」に到着したのは12時頃でした。ここでお昼ごはん。おろし蕎麦を食べてのんびりと休憩をしながら、旅の最後のルートを確認。ここまで来たら帰宅したも同然のような感覚ですが、お家に着くまでが遠足ですから。最後まで気を抜かずに走りました。

「道の駅 京都新光悦村」にて最後の休憩を入れ、家に帰り着いたのは16時頃でした。
3日間とも全部晴れ。しかも快晴。これ以上無い位のツーリング日和の中、渋滞にもほとんど遭遇せずに走れて本当に良かった!!

総走行距離は約1000キロ。大満足の旅は無事終了致しました。
| めーたん | ツーリング | 23:55 | comments(10) | - |
2009年5月の北陸方面ツーリング その5
ファミマ敦賀中郷店
敦賀市内のファミマ駐車場でしばし休憩。疲れたなぁ〜眠いなぁ〜と、ぼんやりと駐車場から辺りの景色を観察しますと、左斜め前にビジネスホテル、やや離れた右斜め前にビジネスホテルが建ってるのが見えました。
それを見ていたら疲れた頭にピンと閃いたので、コータロー氏に提案してみました。

「もぅ一泊して、明日は小浜観光をしてから帰りましょう」

しかし、私の提案に乗ってこないコータロー氏。そりゃそうですよね。ここは敦賀。普通なら帰る距離ですもの。
むむー。ここはもう少し押しが必要だぞと思い、

「小浜といえば若狭塗箸が有名ですね。その箸作りを無料で体験させてくれるお店があるんですよ。面白いですよ。」

と押してみました。随分と前に、CBR600Fオーナーズクラブのオフ会で塗り箸体験ツーリングに行った事がありまして、そういえばそれはとても面白い体験だった事を思い出したのでした。
するとコータロー氏から、じゃぁ今日の晩飯はどうすんの?と聞かれたので、そこはすかさず、

「敦賀と言えばヨーロッパ軒があるじゃないですか!」

と一撃を食らわしたのでした。我ながら見事な攻撃。


さて。
そんなわけで敦賀でもぅ一泊です。へへへ。急遽おさえた宿にチェックインして部屋に荷物を置き、足取り軽くヨーロッパ軒へと向かいました。

がしかし!!!!!!

ヨーロッパ軒は月曜は全店一斉定休日だよ
お休みなのねん。わおわーお!
我々のほかにも店を覗きこんでる人がいました。残念だったねぇ。ソースカツ丼はまた今度食べましょう。

敦賀駅周辺を散歩して気を静めている間に日が暮れました。
気になるこの日の晩ご飯ですが、ココイチのカレーに落ち着きました。

明日はいよいよ最終日。


その6へつづく。
| めーたん | ツーリング | 22:50 | comments(6) | - |
2009年5月の北陸方面ツーリング その4
白川郷からは再びR156で南へと走ります。久し振りのイチコロでしたが、やはりこのコースは最高にツーリング気分を盛り上げてくれる道でした。ひるがの高原が近づくと景色がまた少しだけ変わって、気分はさらに盛り上がりました。
あぁ〜、バイク乗ってて良かったなぁ、と思わずにはいられない気持ち良さなわけです。

道の駅白鳥の前を通過して、そのまま暫く走るとR158との分岐点が出てきます。気持ち良く走れたR156とはここでお別れ。ここからはR158で九頭竜を経由して大野へ向かいます。

油坂峠旧道
油坂峠から見下ろす景色は素晴らしかった!!何度も走ってますが、ここでバイクを停めたのは初めてかも。停めて良かった!

R158は九頭竜湖の湖岸に接して走る快走ルートです。ダム湖を左手に見ながら気持ちよく駆け抜け、「道の駅 九頭竜」に到着したのは13時頃でした。ここでちょっと休憩。

道の駅九頭竜道の駅九頭竜
恐竜の化石が出たという事で有名なのかしら?道の駅には恐竜の親子(?)が存在感たっぷりに我々を迎えてくれました。
この恐竜は動くし声も出るし、良く出来すぎてて子供は泣き叫んで逃げ出してました。

さて。
本日の旅も後半戦に突入です。大野市内で越前蕎麦でも食べましょうということで、某蕎麦屋へと向かいました。
某蕎麦屋ではちょうど一年前にこんな出来事がありましたね。

大野の蕎麦屋大野の蕎麦屋
旅の疲れも出てきて、蕎麦屋到着時には怪しいテンションになってました。気持ちを落ち着けて、今回もおろし蕎麦を頂きました。前回と同じく美味しく頂けました。

コータロー氏にも疲れが出てきたようです。そろそろお家に帰るモードに切り替えましょう。
帰りは福井インターから敦賀インターまで北陸自動車道を使って、あとは適当に下道で帰る予定です。とりあえず敦賀まで走りましょうか、ということで蕎麦屋を後にして、R158で福井を目指しました。

福井インターから北陸自動車道に乗ってしまえば、わずか50キロ程で敦賀です。旅も後半に入りますと、途中で休憩を入れると腰が重くなるというか、疲れが更に増す傾向にあるので、敦賀インターを降りるまではノンストップで行きました。
インターを降りて敦賀市内に入ったのは15時30分頃でした。そろそろ影も長くなる黄昏時。このまま帰路につけば、暗くなる前には家に帰れるギリギリの時間ですが・・・。

さて。どーする私。

その5につづく。
| めーたん | ツーリング | 22:14 | comments(2) | - |
2009年5月の北陸方面ツーリング その3
その3を書き始めましたが、なんとなく、このツーリング記事は長くなりそうな気がします。その5くらいまで行くかも。長いのは苦手だよ、という方も今回は諦めてじっくりと一字たりとも飛ばさずに読んでみましょう〜!


旅2日目の5月1日(金)も朝から快晴です。
午前7時20分頃、七尾の宿を出発。海岸線の道は昨日のうちに堪能しておいたので、今日は朝から海岸線を離れて走ります。R159(鹿島バイパス)を羽咋方面へ走り、R415で氷見方面へ。少し肌寒い氷見広域農道を快調に飛ばし、高岡市内へ。
高岡市内では開町400年のノボリをあちこちで見かけましたよ。

高岡の路面電車高岡大仏
鮮やかな色の路面電車と高岡大仏。高岡大仏は奈良、鎌倉に次いで日本三大大仏の一つといわれている大仏です。意外と知られていないので、市内で大仏に遭遇したコータロー氏もびっくりしていたようです。

さて。
高岡市内を後にして、R156で次なる目的地である白川郷を目指します。
通称イチコロと呼ばれるR156は、庄川沿いのクネクネ道。高岡市内から南へと向かうと、前半はスノーシェッドが連続して見通しも悪いですが、合掌造りの集落を繋ぐ区間に入ると快適区間に。
新緑におおわれた山並みと、庄川の水の輝きがツーリングの楽しさを倍増させてくれます。

五箇山
五箇山に入りました。赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、利賀谷の5つの谷から成ることから「五箇谷間」と呼ばれるようになり、これが転じて「五箇山」の地名となったと言われております。世界的にみても有数の豪雪地帯です。この地域に傾斜の急な大きな屋根を持つ合掌造りの家屋があるのは、そのような風土からのようです。なるほど。

五箇山
これは祖山発電所1号水車。役目を終え、今はこうして展示されてます。
でっかいねぇ〜。
コータロー氏が抱きついて「おいら、めっちゃダム好き」と言って興奮してました。
ダム好きなんて初耳だわ。次回、ダム巡りツーリングしましょうね。

なんだかんだと遊んでいるうちに「道の駅 白川郷」に到着です。時刻は10時30分頃だったでしょうか。陽射しが強く、ジャケットを着たまま歩くと汗が出るほどでした。

白川郷
遠くに見えるのは白山でしょうか。

いよいよ本日の目玉。白川郷へゴーです。
混んでたらそのまま通過しようと思ったのですが、思った程の人出もなく。バイクを空き地に停めさせてもらって、軽くザ〜ッと見て回りました。

白川郷白川郷
世界遺産の村ですな。屋根のぶ厚さが印象に残りました。

白川郷
ZZRは何処においても絵になるバイクですね。
と機嫌よく写真など撮りまして、ウロウロしている間にコータロー氏が観光に飽きたようなので移動開始です。

次は大野の蕎麦を目指して走ります。

その4へつづく。
| めーたん | ツーリング | 16:45 | comments(8) | - |
2009年5月の北陸方面ツーリング その2
東尋坊から北へ少し上がった所にある片野海岸。この海岸のすぐそばの『うみぼうず』さんのが次の目的地です。
ツーリング前日にコータロー氏が「おいら壷カレーが食いたい」と言い出しまして。あちこちのブログで見かけて壷カレーの存在が気になっていたようです。

うみぼうずさんうみぼうずさん
こんな感じのお店です。
窓辺の席に座れば、海を見ながらのんびりとした時間が過ごせます。晴れの日こそおすすめでしょうか?

壷カレー
これが壷カレー。
壷型の器に入ったカレーですわ。

お腹も満ちたところで、宿方面へ向けて移動開始です。
地方道20号線(小松加賀線)を北へ走りR8に入ります。更にR159で北へ。能登有料道路は使ってませんが、有料道路上に設置されている「道の駅 高松」に裏側から入り、ここでちょっと休憩です。

道の駅 高松道の駅 高松
旅も後半戦ですなぁ。ほぅほぅなるほど。我々は今ここに居るのだな?

時刻は間もなく16時。宿は七尾に取ってありますが、晩ご飯は氷見で食べてからチェックインする予定です。
晩ご飯までもう少し腹減らしをしましょうか?ということで、千里浜のなぎさドライブウェイに寄り道しました。

なぎさドライブウェイ
なるほどなるほど。ここがドライブウェイの終点かね。
ドライブウェイはこの看板を見て、あとは景色をザーッと眺めて終了しました。砂が滑りそうで怖くて、バイクで入る勇気は微塵も沸いて来ませんでした。

いよいよ次は今日の目玉?氷見のお寿司へ向かいます。
R415で千里浜を後にして一路氷見へ。目的のお店は「きときと寿司」さんです。ゴールデンな週間だし、たまには豪華に寿司食べようぜ〜!とか言いながら、やはり結局廻る方の寿司です。が、そこはやっぱり氷見ですから。美味しかったっす!!イカに透明感があると、それだけで嬉しいです。

お寿司を食べ終えると時刻は18時をまわってました。日も暮れ始め旅の疲れが出る時刻です。宿がある七尾までは海岸沿いを走るR160(能登立山シーサイドライン)で向かうことにしました。クネクネの海岸線の道だから時間がかかるかと思いましたが、かなりのペースで七尾市内に入れました。

七尾市内に到着
七尾市に到着。初日(4月30日)の旅はこれで終了。

走行距離:444キロ位

その3へつづく。
| めーたん | ツーリング | 05:12 | comments(4) | - |
2009年5月の北陸方面ツーリング その1
走ったコースはだいたい以下の通りです。

自宅

京都

敦賀

東尋坊

片野海岸

千里浜

氷見

七尾

高岡

白川郷

九頭竜

福井

敦賀

小浜

名田庄

自宅


ざっと1000キロ。1泊2日で充分楽しめるコース設定で提案させて頂きました。
これがまた道中いろいろありまして。予想通りの珍道中となりました。


というわけで初日。
4月30日(木)の午前6時20分頃、予定より20分遅れで自宅を出発です。今回は私がETCを搭載していないという理由もありまして、できるだけ下道を使うことに決めてました。なので京都までの道ももちろん下で。
ご存知の方は想像して下さい。平日の通勤時間帯の京都へと向かうR171を。
そりゃもう想像通りの混雑ぶりですわ。
途中で「げー!今日は平日かっ」ということに気付きました。遅い。
ここまでで体力の半分を使い切ったかもしれません。

京都市内を抜けてR367(鯖街道)で大原に入ったのが8時40分頃。家を出てから2時間以上がこの時点で経過しておりました。

大原のファミマで休憩中
大原のファミマの駐車場で休憩中。
本日の参加車両、コータロー氏ZZR1100。私のS2R800。
ちなみに荷物の搭載方法は、ZZRはタンクバック。S2Rはリアシートバック。
渋滞を抜けた後だからでしょうか、吹く風は爽やかで小鳥のさえずりも心地良く、いつもと同じ缶コーヒーの味も格別に思えました。

さてと。
渋滞も抜けましてR367を北へと走ります。9時近くなってもまだまだ山の中は寒く、インナー付のジャケットでも少し物足りない感じでした。
車の少ないR367を快調に走り、次はR303(若狭街道)〜R161(西近江路)で北陸自動車道の敦賀インターを目指します。
できるだけ下道を使う旅ですが、敦賀から金津インターまでは高速を使いました。
途中、南条サービスエリアで休憩を入れましたが、この辺りで筋肉痛が始まりました。(痛みの原因はコチラで)

南条SAのメロンパン
南条SAのでっかいメロンパン。中ふわふわ。

メロンパンで筋肉痛をごまかした後、金津インターで北陸道を降りて東尋坊へと向かいます。
が、その前に。久し振りにアレいってみよか。

金津インターを出たところで跳ねた金津インターを降りたところでジャンプ
インターを出た所で喜びのジャンプ。まだまだ跳躍力は落ちとらんぞな。
旅先では気分が乗ってるので跳ねたがりますが、足首をひねったりする危険もあるので慎重にやる必要があります。

さて。
そんな訳で東尋坊に到着です。

東尋坊着いた
昼前だったからなのか?人出もまばらでありました。

東尋坊
海きれい!吸い込まれそうな色です。

東尋坊だわーいわーい
わーいわーい東尋坊まで来たよわーい。
はしゃいでるわりに、観光にはすぐ飽きるタイプの男です。5分程の滞在で次なる目的地へ移動です。

その2へつづく。
| めーたん | ツーリング | 04:05 | comments(4) | - |


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